派遣社員とアルバイト・パートの比較

派遣とアルバイトの違いとは

派遣とアルバイトの違いのイメージ

派遣とアルバイトは、実は大きな違いがいくつもあります。どちらも「短期で働く」非正規雇用といったイメージが強いですが、実際にはアルバイトやパートとして10年以上勤務している人もいますし、派遣社員は正規雇用なみの待遇を受けられるケースもあります。

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派遣とアルバイト「ココが違う4つのポイント」

派遣社員とパート・アルバイトの比較表
(1)時給が違う!

まずなんといっても、大きな違いが「時給」です。まずほとんどの職種で、派遣社員の方が、アルバイトやパートよりも高い時給を得ています。平均値では600円程度の違いですが、実際には資格や業務によっては、もっと大きな開きがあるでしょう。時給で600円違うという事は、

1日6時間働いたとして
6×600=3,600円
それが月に15日としても、
3,600×15=54,000円

これだけ貰える給与に差がつきます。学生時代ならアルバイトでもいいでしょうが、例えば主婦の場合、パートで時給900円台で働くよりも、派遣会社に登録すれば、確実にそれ以上に高い時給で働けます。(参考:大手企業で時給2150円の体験談

▼なぜ「派遣社員の方がアルバイトより時給が高い」のか

例えば、同じような業務内容であっても、アルバイトより派遣社員の方が時給が高い事がありますが、これはなぜでしょうか?

雇用する会社側から見ると、理由がわかります。
アルバイトは会社が直接雇用します。直接雇用は、会社側も人事処理など大変です。一定時間以上の雇用では、アルバイトでも社会保険加入となり、会社負担が発生します。アルバイトに渡す時給以外に、会社の経費がかかるようになっています。

いっぽう派遣は会社と派遣会社が契約して、人を派遣してもらいますから、必要なスキルの人を必要な時だけ来てもらう、一定の期間で別の人への変更も簡単なので、会社としてのムダやリスクが減り、効率的と言えます。ですから、多少高い時給を払っても、派遣社員を利用する大手企業が多いのでしょう。

(2)働ける期間が違う!

派遣社員は一般的に3ヶ月をひとつの区切りとして契約します。業種、職種によって専門的なものは長期雇用も可能ですが、それ以外は一応3年が最大の期間となっています。

アルバイトは、雇用する側が必要とする限り、好きなだけ働けます。

(3)働く人へのサポートが違う!

アルバイトやパートさんに対して、スキルアップの援助をしているとか、子育ての為の支援がある所はほとんどありません。派遣社員は、派遣先によって待遇は違うかもしれませんが、派遣会社の雇用である以上、そこの福利厚生を利用できるようになっています。ですから、社会保障も派遣会社で入りますし、大手の派遣会社ですと、かなり手厚い福利厚生が整っています。スポーツジムの割引利用や、旅行会社と契約している所もあります。子育て支援として、ベビーシッターや託児所の補助や割引、子育て相談窓口をもうけている所もあります。働くお母さんの為のサポートが充実しているのは嬉しいですね。他にも、派遣会社独自のスキルアップ講座を開講していたり、キャリアアドバイザーがいて、今後のキャリアプラン、働き方について相談にのってくれます。

(4)そもそも「雇用形態」が違う!

こうしたサポート力の違いは、そもそも雇用形態が違うという理由があります。

アルバイト・パート=直接雇用(会社側が直接、雇う)
派遣社員=派遣会社と会社が契約。派遣社員は派遣会社の雇用で、そこから契約事項に従って、派遣先企業へ遣わされる

派遣社員はいろいろな企業で働きますが、お給料自体は派遣会社から貰います。つまり、雇用は派遣会社です。そこで派遣会社は、多くの優秀な派遣社員を集める為に、また継続して登録してもらう為に、働くお母さん向けサポートや、スキルアップなどにも力を入れているわけです。

長期のパートタイム VS 短期派遣

長期のパートタイムと短期派遣で悩む人のイメージ

派遣でも働き方は色々ですし、それはパートやアルバイトも同じです。一般的な考えとして、同じ職場に長期で勤める「パートタイム」、短期(3ヶ月前後)の派遣を繰り返す短期派遣、どちらが良いのでしょうか?

結論1『効率よく高収入を得たい、自分の様々な希望に合わせて働きたい人』→短期派遣

短期派遣のメリットとデメリット

◎時給が高い
◎色々な企業で働ける
◎労働条件など自分の希望にあわせて派遣先を紹介してもらえる
◎スキルが身に付きやすい
◎派遣会社が次の仕事を紹介してくれる
◎複雑な会社の人間関係などに煩わされない

×派遣会社の力量によっては、次にすぐ仕事を紹介してもらえないケースがある
×気に入った会社でもずっと働き続ける事はできない
×職場で仕事仲間や友人が作りづらい

結論2『職場になじんで、仕事仲間を作りたい人、変化が苦手な人』→長期パート

長期パートタイムのメリットとデメリット

◎同じ職場なので仕事を覚えてしまえば楽
◎仕事仲間ができやすい

×時給が安い
×長く勤めたいと思えるアルバイト先自体がなかなか見つからない
×突然、会社の方で雇用を辞めたり、勤め先がなくなるといったリスクはある

派遣とアルバイト、どっちがいいか「体験者の口コミ」を参考に!

『派遣とアルバイト両方経験しました』(女性/40歳/事務職)
結婚してから、しばらくは派遣社員として働き、出産をし、その後、アルバイトとして少し働きました。この時、派遣で働いていた時とほぼ同じような仕事に就いたのに、時給があまりに違うのに驚きました。正直、主婦が働くのは「お金が欲しい、必要だから」です。それにアラフォーになると、特殊な資格でもないと、なかなか良いアルバイト先も見つかりません。派遣の方が絶対に条件の良い仕事に就けます。

『働くお母さんはパートやアルバイトより、派遣社員の方がいい』(女性/33歳/金融事務)
金融事務の資格もありますが、アルバイトだと、思ったより時給がよくありません。子どもが小さいので、正社員でガッツリ働く気はないですし…。派遣会社に登録すると、時給が特に高い案件も紹介してもらえますし、何より、託児所の割引があったり、格安で宿泊できるホテルの契約も持っていて、夏休みなどに利用してます。時給も高く、大手派遣会社なら福利厚生もかなり良い(夫の会社よりイイです!)ので、とてもお得な感じがします。

『飽きっぽい人は短期派遣、同じ所でゆるく働きたいならアルバイト』(女性/28歳/アパレル)
私は飽きっぽい上に、職場でうまく人間関係を作るのが苦手。なので数ヶ月単位で勤務先を変えられる派遣の働き方が合っているようです。好きな時にいったん休みとしてあけて、海外旅行とかも安い時期に行けちゃうし。大手派遣会社に何社か登録しておけば、1ヶ月あけて、すぐに又次の仕事、とお願いしても、ちゃんと紹介してもらえます。派遣会社に登録していれば、親にもニートみたいに言われないですむし。逆に妹は、パートだけどずっと地元の建築事務所で事務やってます。社長さんに可愛がられていてラクみたい。私なら絶対イヤな忘年会や社員旅行とかも楽しみにしている(笑)どっちがいい、というより、どっちが自分に合っているか、だと思います。

『変則的な夫の休みに合わせて効率よく働けるから、派遣社員です』(女性/34歳)
派遣社員でも有給休暇はもらえます。夫の会社の都合で、例えば夏休みは9月に1週間、お正月は大晦日と元旦のみ休みで、冬休みとして2月頭に1週間貰えます。普通の正社員では、夫の休みに合わせられないし、特に手に職もない私は、パートならコンビニとかファミレスあたりで、時給も低い…。それで、派遣会社に登録しました。契約期間を調節しながら、夫の休みに合わせて、なおかつ子どもの帰宅時間までに帰れて、時給も高い案件を、ほとんど途切れずに紹介してもらっています。コツはひとつではなく、3つぐらいの大手派遣会社に登録しておく事ですね。管理が面倒ですが、これも効率よく稼ぐため。ちなみに、薬剤師のママ友がいますが、そういうパートでもそもそも時給が高い人なら、同じ職場にずっと勤められるアルバイトがいいのかな、とは思いますけどね。

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